昨年青梅市で家族と暮らす新築一戸建てを建て千代田区で骨盤矯正に取り掛かりました。二世帯住宅です。

 今日は二世帯住宅に住んでいると、「ちょっとしたことが助かる」エピソードを書いていきたいと思います。

「宅配便のストレスがなくなる」

 僕は東日本大震災で被災しました。その後に、皆で協力をして新居(実家)建てました。その際に、耐震性やバリアフリー化、面積も若干大きくしました。

 そんな二世帯住宅の実家ですが、僕も父親も感じた事が、「一人暮らしだと宅配便のストレスがあるよね」「不在表が入ったり、指定時間がズレたり」なんて会話をしました。

 そんな会話から発展した会話が、「でもお爺ちゃんやお祖母ちゃんがいるだけで、宅配便は受け取ってもらえるからいいよね」という事です。僕も「確かに!宅配便のストレスがないわ!」と言いました。

「鍵を閉め忘れてもちょっとだけ安心(笑)」

 よく近所のコンビニやごみ捨てに出かける時に、鍵を閉め忘れるという事があると思います。二世帯住宅ですと、誰かしらいるので、鍵を閉め忘れても、ちょっとだけですが、安心して用足しが出来たり、ごみ捨てが出来るとメリットもあります。(笑)

「そのような刺激が若々しさを保つ秘訣!?」

 お祖母ちゃんが「宅配が来るから化粧くらいしておかないとね」と言ったり、お爺ちゃんも「宅配で重い物が来るといけないから、ちょっとだけ運動しておくか!」なんて冗談を言ったりしております。(笑)

 家にポツンといるより、化粧をしたり、運動をしたりして、若々しさを保ちながら、宅配便を受け取ったり、僕らが鍵を閉め忘れても留守番をしたり、時には買い物にも行くので、楽しい老後を過ごしているお爺ちゃん、お祖母ちゃんを見ていると二世帯住宅っていいなぁ。と思いました。